筋肉は軽い負荷でも成長する
どうも、カラトトです
体を整えるために
運動・食事・睡眠に関する情報を
お届けしています
今回のカラトトキーワード
(体を整えるキーワード)は
時間があるのならじっくり鍛えようです
前回、筋肉を太くする筋肥大をさせるには
1つのトレーニングを10回×3セットは
やった方が良い良いという話をしました
ここにはもう1つポイントがあって
1回しか持ち上げれない重さの
約70~85%ほどの重さを
10回×3セットさせるというのが
ポイントになります
これはまあまあ重たい重さですよね
なので、そんな重たいものを持ちたくない
という方に今回の内容は
おすすめです
低負荷でも筋肥大はできる
では、軽い負荷では
筋肥大できないのでしょうか?
実は、軽い負荷でも筋肥大できる
ということがわかってきたそうです
なので重たい重りを持ちたくない方は
低負荷で筋トレを頑張る
という方法もあるんですね
ただし、ここにも気を付けるべき
ポイントがあります
それは、オールアウトするまで
やり続けるということ
この「オールアウト」とは何か?
筋トレのフォームが崩れるほど
追い込まれて疲労困憊になっている状態
のことをいいます
ここでも3セットほどやると良いのですが
例えば1セット目で25回くらいできたら
2セット目は20回くらい
3セット目で14回くらいと
回数が減っていくと思います
とにかく同じ動きをもうできない
というところまでやり続ければ
軽い負荷でも筋肉は太くなる
つまり筋肥大してくれるんです
重たい負荷を扱うことが難しい方
例えば高齢者などは
この方法で筋肉を鍛えてあげると
筋肥大させることができます
ただし、もうできないと
追い込まれる状態までやらないと
効果がないので
25回でもまだ余裕であれば
まだまだ回数を重ねないといけません
なので、その分
時間がかかってしまいますので
短時間で済ませたいという方には
おすすめできません
筋トレは続けることで
効果が出てきますので
ご自分にはこのやり方は向かないという方は
前回ご紹介したような
10回×3セットで追い込まれるような
トレーニングをされることを
おすすめします
ということで、
低負荷でも自分の筋肉を肥大させよう
カラトトでは
皆さんに良い運動の習慣を
つけていただけるように
運動のお役立ち情報も
発信していきます
少しでも参考になることがあれば
1アクション起こして下さると幸いです