食事

ゆっくり食べた方が良い理由

どうも、カラトトです

体を整えるために

運動・食事・睡眠に関する情報を

お届けしています

今回のカラトトキーワード

(体を整えるキーワード)は

食べる方に気を付けよう です

ゆっくり食べて痩せる

今回は食べ方について

お伝えしていきます

前回食べる順番をお伝えする中で

炭水化物は最後に食べることで

血糖値の上昇を抑えることができることを

お伝えしました

血糖値の上昇という点でいえば

食べ方にも気を付けた方が良いです

実は早食いだと一気に食べ物が体内に入るので

血糖値の急上昇を招くことになるのです

いくら順番に気を付けていても

よく噛まずに食べてしまうと

血糖値の上昇を招くので結果的に

同じになってしまいます

また、ゆっくりよく噛んで食べることで

満腹中枢が刺激されるので

食べすぎ防止に繋がります

GOOUP(グープ)

満腹中枢が刺激されるには

胃の拡張や血糖値の上昇が必要で

食事をしてから約15~20分くらいかかると

言われているそうです

なので、早食いの場合満腹中枢が

刺激されるまでにたくさんの量を食べれるので

結果、満腹感を感じる頃には

食べ過ぎてしまっている場合があるのです

また、ゆっくり食べることで

食後のエネルギー消費量を増加

させることができます

例えば、体重60kgの方がゆっくりと食べる

食事を1日3回摂取した場合

1年間で約11,000kcalの差が生まれるそうです

脂肪に換算すると約1.5kgに相当

食べ方で年間にこれだけの差が出るとしたら

絶対にゆっくり食べた方がいいですよね

これらの効果を得るために

ゆっくり食べるためのコツは

●食べる回数を増やす

●一口の量を減らす

●時々箸をおいて休憩する など

また、食材を大きめにカットしたり

歯ごたえのある食材を入れると

自ずと食べる回数が増え

ゆっくりと食べることができますよね

ゆっくり食べるには時間もかかるので

食事を味わうためにも時間に余裕を持って

食事の時間を迎えると良いかもしれませんね

ということで、

時間に余裕を持ってゆっくりと味わおう

カラトトでは

皆さんに良い食事の習慣を

つけていただけるように

食事のお役立ち情報も

発信していきます

少しでも参考になることがあれば

1アクション起こして下さると幸いです

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